シロガシラ、匠の仕事?
2015年05月11日/ 街中の風景
先週、北谷公園で見かけた、小鳥たちの続きです。
ワラをくわえた、シロガシラ♪
巣造でしょうか?

しばらく見ていると、ワラの調達先現場を発見。(^^♪
紐は、すでにボロボロです・・・(^_^;)
ワラの引き抜きは重労働みたいです。( ゚Д゚)

やった~、大量ゲットです。

でも、持って帰らない・・・(^^)あれ?
面白いのは、引き抜いたわらを、
いちいち持ち帰らないところです。
せっかくのワラを、足元に置いてしまいます。
まとめて運ぶつもりでしょうか?
気に入らずに、捨てているような気もします・・・(^_^;)
大事な巣だから、材料も厳選するのかな?匠ですね。
先日、役所の方から、この時期になると
鳥の巣に関する苦情が、増えるとのお話を聞きました。
フンのことや、親鳥が攻撃的なっているから、
「巣を取り除いてほしい!」 と、なるのだそうです・・・。
残念です・・・、
巣の位置をよく確認して、近づきすぎないなどの方策で対処できればよいのですが・・・(T_T)
巣を眺めているうちに、情が移ったりしないかなぁ~(^_^;)
生き物と人間の距離って、共存するためにはすごく大事ですよね。
スズメもツバメも私が子供頃には、もっと、たくさんいたんです。
人間の影響力ってすごいです。

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Posted by 水辺の生きもの kayo at 00:46│Comments(0)
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