台風の後 (18号)

水辺の生きもの kayo

2016年10月04日 23:20

昨夜の台風18号は、少しコースがそれてくれたおかげで、本島では大きな被害は無かったようです。
台風がほんの少し西よりだったら、怖い思いをしていたかもしれません。
直撃の久米島は、大変だったようですね・・・
これから、台風が接近する九州や本州の方々、どうぞご無事に乗り切ってください。

台風一過の漫湖は、どうなっているでしょう?

 メヒルギの稚樹の間をキアシシギが歩いています。幼鳥のようです。
カワセミも活発に鳴き交わしています。今日も狩りに励んでいるようです(*^_^*)

木道の手すりにとまって、チュウシャクシギがこちらを伺っています。
この子も幼鳥でしょうか?羽の柄が細かいです。

 マングローブの中の木道は、風が弱くて居心地がいいのかもしれません。
 チュウシャクシギの後ろに写っているのは、メヒルギです。
 胎生種子の赤ちゃんが延びはじめています。


 アオアシシギいつもの場所で食事中。この子も綺麗な羽ですね。


 お!トウネンも! 今日は幼鳥祭りかな?( ゚Д゚)
 あちこち歩いてみましたが、概ねいつも通りです。台風の影響はあまり無かったようです。
 ムナグロを見かけなかったのが、気になります。

 日没直後、空が見事な紫色になりました。飛行機も飛んでいました。

 
 月は白 三日月としたいところですが、月齢3.1で、チョットぽっちゃりし始めです。
 雲から出たり、隠れたり・・・、おぼろ具合が台風後の高湿を物語っています。







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